素材
・12.5ozのヘビーウェイトのスウェット
・ガッシリとした厚みとドライタッチの風合いでアメリカを味わえるフーディーとなっています。
・裏起毛ではなく、裏パイルなので通年着やすく着心地も気持ちが良い仕上がり
・着古した加工を演出した生地がアメカジライク
シルエット
・アメリカブランドらしいゆったりとしたサイズ感とトレンドのオーバーサイズのシルエットで使い勝手のいいアイテムです。
・従来のSchottのボディより、肩幅や身幅、更に袖幅もワイドシルエットに仕上げています。
ディレクターコメント
スウェットが屋外にずっと吊るされていたらをコンセプトに工場に一から依頼した生地。
全て手作業で色褪せた感を入れたのだけど、出来が良すぎてそこまで修正をせずに商品化することに
所々のオイルシミやダメージ加工がきっとガレージでバイクいじり等をすることが好きなアメリカンなオヤジが雑に扱ったSchottのスウェット
干したことも忘れ、カンカンの太陽や雨にさらされたことで自然にフェードしたようなイメージで、、、ガレージを持っているオヤジカモン!(笑)
【Schott/ショット】
ライダースジャケットの代名詞ともいえるSchottの歴史は、
1913年、ニューヨークでアーヴィン・ショットジャックショットの兄弟によって始まった。当初はレインコートを作る工場だったが、
1928年に世界で初めてフロントジッパーを採用したライダースジャケット「Perfecto」シリーズを発売。
ボタン仕様しかなかった当時、画期的なジャケットとして話題となり、その後のライダース史に大きな影響を与えた。
そして、Schottの名を世界に知らしめたのが50年代に発表された星型のスタッズをエポレットに配した伝説のモデル”ワンスター“だ。
この新作こそが、映画『ザ・ワイルド・ワン(邦題「乱暴者」』で、マーロン・ブランドが纏ったと言われているモデルである。
その後もラモーンズやセックスピストルズをはじめ、多くのロックミュージシャンに支持され、時代を超えた永遠の番として今なお多くの人々を魅了する。
最近では定番モデルだけでなく、カジュアルラインも充実させるなど、常に時代に合わせて進化を遂げる革新性も忘れない。
ライダースの歴史は永遠にSchottとともにある。
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